今までのふりかえり
新年度から、風呂敷ショルダーバッグを使い始めようと考えたもへちゃん。
ウオーク社の「着せ替えバッグ」を参考にして、バッグ イン バッグを作り始めました。
を経て、外側と内側ができあがりました(^^)
風呂敷ハンドの代わりに
もへちゃんが、風呂敷ショルダーバッグの存在を知ったのは、YouTubeの次の動画です。
この動画では、ウオーク社の「風呂敷ハンド」を用いて、ショルダーバッグを作っていました。
これ ↓ です。
もへちゃんは、すでに「風呂敷ハンド」を自作しています(^^)
これ ↓ です。
今回作っている「バッグ イン バッグ」と、以前作った「風呂敷ハンド」で、「風呂敷ショルダーバッグ」完成なのですが…
ひらめき①「コールマンのツールバッグの腰ベルトを流用しちゃおう」
たまたま、部屋を片付けていたら、こんなベルトを見つけました。
これは、もへちゃんが愛用しているコールマンのツールバッグ(170-6499)の腰ベルトです。
実は、現在使っているツールバッグはまったく同じものの2代目なのです。
古くなった初代目の袋部分は捨ててしまいましたが、まだまだ使えそうだったベルト部分のみ残していたわけです。
この元ツールバッグのベルトの端っこのプラスチックバックルに、
同じプラスチックバックルをつけたら、
風呂敷ハンドの両端のDリングの代わりになるのでは…?
メーカーが違う(T_T)
そう考え、早速ネットショップで「プラスチックバックル50mm」を購入!
購入したプラスチックバックルを、ベルトの両端にはめてみると…
一方の側はきちんと嵌まったのに、もう一方が微妙に嵌まりません(>_<)
よく観察してみると
メーカーが違ってました。
メーカーが違うと、きれいに嵌まらないものなのでしょうか?(^^;)
けれど、ツールバック腰ベルト 改め 風呂敷ハンドの一方をニフコ製プラスチックバックル、もう一方をHWA製プラスチックバックルにすれば、Dリングの代わりにはなりそうです。
しかし、ここでまた、ひらめいちゃいました!(^^)/
ひらめき②「バッグ イン バッグにもプラスチックバックルを付けたら…」
もう2組、ニフコ製のプラスチックバックル50mmを買って、
- 腰ベルトの一方に、ニフコ製1組
- 腰ベルトのもう一方に、ニフコ製1組
- バッグ イン バッグの両端にニフコ製1組
そしたら、バッグ イン バッグ単体に腰ベルトを付けられ、荷物が少ない時用のショルダーバッグになり得るじゃん!
荷物が多いときは、バッグ イン バッグを中に入れて作る風呂敷ショルダーバッグにすればいい!
と考えました。
次回予告
次回は、「口布付け」と「外側と内側縫い付け」を報告します。
ツールバッグ用腰ベルトは、一体どんなふうになるかも含めて、
乞うご期待!(^o^)
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