R1250GS ADVENTUREに装着して「よかった」オプションランキング第7位
ドライブ&バイクブログ連動企画
兄弟ブログ「もへちゃんのドライブ & GSアドベンチャー日誌(福岡からの日帰り、絶景、グルメ、バイク)」で
R1250GS ADVENTUREに装着して、「これはいい」と感じたオプションランキング
を発表中です。
今回発表した7位は
バイク用自動充電器 Optimate4 Dual ver3
でした。
そこで本ブログでは、この「バイク用自動充電器 Optimate4 Dual ver3」の接続方法等を報告します。
R1250GS ADVENTUREを、Optimate4 Dual ver3で自動充電
バイク用自動充電器 Optimate4 Dual ver3とはこれ ↓ です。
画像の右側に写っているのは、ヘラーソケットのあるバイク(BMWやTriumph、Ducati)用の接続コード(シガー/DINケーブル SAE#9)です。
お値段は?
Amazonで購入しました。
2022年1月21日に購入した際は
- TECMATE バイク用自動充電器 Optimate4 Dual ver3 車両側ケーブル付 TM-347…11,600円
- TECMATE シガー/DINケーブル SAE#9…3,200円
- 送料無料
- 計14,800円
でした。
配送について
1月21日に注文して、1月24日に配送されました。
Amazonにしては遅めだったのは、仕事で受け取れず、配送日を指定したからです。
R1250GS ADVENTUREを自動充電しよう
2022年1月に納車されたR1250GS ADVENTUREは、厳冬期でしたが新車だったからか、バッテリートラブルは起こらず、Optimate4 Dual ver3の出番はありませんでした。
今日(2022/09/25)も、最高気温29℃、最低気温18℃。
チェックしたところ14.3vでした。
バッテリーはビンビンだぜ♪
Optimate4 Dual ver3の出番は、当分無さそうです(^^;)
そこで、健全なバッテリーですが、接続の練習をしてみようと思います。
①プログラム2(CAN-busシステム対応プログラム)に切り替え
プログラム1は、普通のバッテリーに充電するためのプログラムです。
R1250GS ADVENTUREのヘラーソケットから自動充電するためには、「プログラム2」に切り替える必要があります。
まず、鰐口クリップのプラスとマイナスどうしを挟み、コンセントを接続します。
10秒ほど待つと…
下の黄色いLEDが点滅し始めました。
これで鰐口クリップを外したら、プログラム2に切り替え完了です(^^)
②「シガー/DINケーブル SAE#9」をヘラーソケットに差し込む
先端が鰐口クリップのケーブルを、「シガー/DINケーブル SAE#9」に差し替えます。
次は、ヘラーソケットに「シガー/DINケーブル SAE#9」を差し込みます。
③診断して自動で「充電」or「メンテナンス」
「シガー/DINケーブル SAE#9」をヘラーソケットに差し込むと、数秒間、真ん中の黄色いLEDが点灯しました。
これは「充電時の電流値」を表示しているそうです。
数秒後、真ん中の黄色いLEDは消え、右上の緑色のLEDランプが点滅し始めました。
この点滅は、電圧保持テスト(充電完了後にバッテリーがしっかりと電圧を保持できるのか)中って知らせです。
結果が出るのは30分~12時間かかるようです。
テスト結果が良好だと、メンテナンスモードに移行らしいのですが…。
3分ほど待ちましたが、ずっと点滅し続けてました(>_<)
今回は「練習」なので、30分も待つのは嫌だなぁ。
それに30分で終わる保証も無いし…(^^;)
そこで
えいっ!
コンセントを抜いちゃいました。
たぶんこのままにしていたら、電圧保持テスト後にメンテナンスモードに移行してくれるんだと思います。
接続練習後の感想は?
「鰐口クリップのプラスとマイナスを挟んで10秒待つ」ことでプログラムを変えるって、すごく不思議な気がしました。
まるで、「儀式」してるみたいだ(^^)
それ以外は、いたって簡単でした(^^)
冬になって、電熱ウェア上下を着て走り回るようになったら、練習では無く本格的に使ってみようと思います。
その時は、ご報告いたしますm(_ _)m
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