これまでのふりかえり
ヤフオクでかなり安くゲットしたマント。
しかし白いマントのつもりでゲットしたのですが、カーキ色でした(>_<)
オークションの画像では、地が鮮やかな青だったため、白っぽく見えたのです。
こんな感じでした ↓

この画像のマントは左右とも同じ色です。
右のほうが濃く見えるのはもへちゃんだけでしょうか?
配送され、数分間がっかりしましたが、白染めすることを思いつきました。
その後
と、とりくみをすすめ、届いたばかりのころはこんな感じ ↓ だったマントが

前回、このブログで報告した時点では、次の画像のようになりました。


ジーンズ染めQホワイトを10本使ったのに…。
まだ茶色い…(>_<)
ジーンズ染めQ10本分で、このマント2着分ほどの出費でしたが、ここまで来たらやめられません!

もう10本、「追い・ジーンズ染めQ」しちゃおう。
こんなこと、とってもカミさんには言えません(笑)
リアルのもへちゃんを知っている方、どうぞこのことをカミさんには言わないでね<m(__)m>
マント最終仕上げ
追い・ジーンズ染めQホワイト
前回、ジーンズ染めQホワイトを10本購入した楽天で、さらに10本購入しました。
今回は「久しぶりクーポン」1000円分が使えなかったので、7680円かかりました(>_<)
よく晴れた日に、作業開始です。
残念なことに、作業中の画像がありません。
マント全体をジーンズ染めQホワイトでさらに白染めしたのが、次の画像です。


この段階では、襟は、裏側だけ白くスプレーしてました。
しかし、ちょっと違和感を感じたので、表側も白塗りすることにしました。


決断…イヌイット模様剥がし
1時間ほど乾かしたあと、イヌイット模様を剥がすことにしました。
剥がしてしまうと、もう「追い・ジーンズ染めQホワイト」はできなくなります。
決断の時です。

まだ「白」とは言えんけど…
もうお小遣いも使い果たしたから、これで良しとしよう。

ドキドキ

強粘着シートを使ったのですが、シートの角は剥がれ気味でした。
でも、それも「味」かな~(^^♪
剥がしてみると、いい感じになっていました。
ボタン付け
日を改めて、ボタン付けをしました。
トンビコートの補修した際に見つけた100円ショップのコンチョボタンと、ミッキーの裏ボタンを今回も使います。



しかし「コンチョボタン」は、「飾りボタン」です。
主に、財布やバッグや洋服のボタン留めアクセサリーに使われるものです。
だから、付け外しは、とってもしにくいです。

いずれ、カッコよくて、ちゃんとしたボタンを付けなおそう
と、この時は思いましたが、マント作成して数か月が過ぎても、コンチョボタンのままです。
防水スプレー
マントを作成して、初めての冬を迎えた11月。
防水スプレーを吹きかけました。
使ったのは「ロックタイト超強力防水スプレー」です。
金田一耕助みたいなチューリップハットが欲しくて、自作した際に、「マント用にも」と余分に購入していたものです。

「防水スプレーをしても大丈夫」と、株式会社 染めQテクノロジィからのメールで教えてもらっていたので、安心してたっぷり吹きかけられました。
できばえは
最初の作業「マントを手洗い」後に1度着用して、鏡に映した画像があったので、同じような画像を撮ってみました。
比べてみると…


もう少し白かったらよかったのですが…

でも、とっても満足です(^^)
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