前回までのふりかえり
家の駐車場に、大型バイク用の地球ロックを自作しようと考えたもへちゃん。
- レンガを一部剥がす
- アンカーを埋設するための深さ40cmほどの穴を掘る
- 砕石を均等に敷き詰める
- 砕石を転圧する
- コンクリート1袋目を練る
- 練ったコンクリートを流し込む
前回までで以上を報告しました。
地球ロックをDIY⑥「コンクリート打設 2~6袋目」
2袋目では
- コンクリートを練る
- 練ったコンクリートを流し込む
の後に、1~2袋分のコンクリートの表面をスコップでザクザクしました。
もへちゃん、なぜそんなことをするの?
それも含めて2~6袋目までの作業について報告します。
2袋目
①ドライコンクリート1袋(20kg)を3ℓの水を加え、練る
②練ったコンクリートを流し込む
「流し込む」と表現しましたが、実際にはスコップですくった分を転圧した砕石の上に叩きつける…みたいな作業でした。
夢中でとりくんだため、流し込む場面の画像を撮るのを忘れてましたm(_ _)m
③流し込んだコンクリートをスコップでザクザクする
流し込んだコンクリートをスコップでザクザクします。
スコップでザクザクすることで、コンクリートが隙間なく詰まるんです(^^)
④木の棒で、水平を意識しながら、ならす
ネットで「駐車場 コンクリート DIY」なんかで検索すると、
木の棒で水平を意識しながらならすことで、表面の石が沈んでいく
なんて書いてました。
⑤仕上げに、鏝でならす
コンクリート表面が少し乾いたら、鏝を使って、表面をならします。
半乾きだったところでも、鏝を当ててスライドさせると、水分が表面に浮き上がってきました。
以前、ジムニーのタイヤケースを小物入れ化した際、液体コンパウンドを使って鏡面仕上げしたことを思い出しました(^^)
3~5袋目
5袋目まで、同じ作業の繰り返し…
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同じ作業を繰り返すはずだったのですが…
6袋目をめぐるドタバタ劇(>_<)
計算ミス
5袋目の作業が終えた時点の画像がこれ ↓ です。
あとわずかですが、ドライコンクリートがたりませんでした(T_T)
地球ロックをDIY③「コンクリート打設のための準備」で、コンクリートの量を「5袋」と計算したもへちゃん。
たぶん、アンカー用の深さ40cmの穴のことを考慮してなかったのが、計算ミスの原因だと思います(^^;)
売り切れ
ドライコンクリートを購入したホームセンターへ行くと…
な、なんと売り切れてました(T_T)
こんなことってある?
うそやろ~
扱ってない
2軒目のホームセンターでは、ドライコンクリートを扱ってませんでした(>_<)
ドライコンクリートならぬインスタントコンクリート
3軒目でやっと見つけましたが、「ドライコンクリート」ではなく「インスタントコンクリート(砕石入り)」と書かれてました。
成分等を比較したところ、ほぼ同じ品物のようでした。
仕上がりの色が違ったら、嫌だなぁ(>_<)
と思いましたが…。
コンクリート5袋目の作業が終わってから、すでに1時間半が経過してました。
別のホームセンターに行っても、5袋目まで使ったのと全く同じドライコンクリートがある保証はないのです。
え~い、背に腹はかえられないから、このインスタントコンクリートでいいや!
6袋目作業
新たに購入した6袋目。
5袋目の作業を終えて、2時間ほど間が開いてしまいました。
しかし、問題なく作業を再開することができました。
2月中旬で気温が低かったため、乾燥もすすまなかったのだと思います。
次回予告
寒い時期(2月頃)の作業でしたが、それでも1週間ほど乾燥させればできあがりです。
6袋目に買い足した「インスタントコンクリート」の色は、1~5袋目の「ドライコンクリート」の色と一緒でしょうか?
それとも微妙に違うのでしょうか?
次回の「地球ロックをDIY」最終回で、はっきりします(_ _)m
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