バイクブログ連動企画「タイヤ空気圧センサーFOBO BIKE2」

車・バイク

R1250GS ADVENTUREに装着して「よかった」オプションランキング第5位

ブログ「もへちゃんのドライブ&GS アドベンチャー日誌」連動企画

 兄弟ブログ「もへちゃんのドライブ & GSアドベンチャー日誌(福岡からの日帰り、絶景、グルメ、バイク)」で、現在

もへちゃん
もへちゃん

 R1250GS ADVENTUREアドベンチャーに装着した15種類のオプショングッズについての満足度ランキング

を発表中です。

 今回、発表した5位は

でした。

 そこで本ブログでは、この「FOB BIKE2 タイヤ空気圧センサー」の装着作業やアプリ設定等を報告します。

R1250GS ADVENTUREに、FOBO BIKE2 装着

 ランキング第5位「FOBOフォボ Bike2 TPMS 空気圧センサー」とは、これ ↓ です。

 「TPMS」とは「タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム」の略です。

お値段は?

 Amazonで購入しました。

 2022年4月26日に注文した時点で9,980円(送料無料)でした。

配送について

 注文したのが4月26日

 配送は4月27日!

もへちゃん
もへちゃん

 配送に関しては、Amazonはピカイチです(^^)

 包装については、やはりやや過剰です(笑)

  • ①センサー(タイヤバルブキャップ)
  • ②FOBO特殊レンチ
  • ③ボタン電池2個
  • ④キーホルダー用リング(もへちゃんは特殊レンチに付けました)
  • ⑤脱落防止ロックナット(2個使用、残りは予備?)
  • ⑥交換用金属バルブ(R1250GS ADVENTUREでは使いません)

R1250GS ADVENTUREにFOBO BIKE2(センサー部分)装着

⓪準備したもの

もへちゃん
もへちゃん

 な、な、なんと無し

①既存のタイヤバルブキャップを外す

 手でクルクルするとバルブキャップは外れます。

②ロックナットを取り付ける

 同梱されているロックナットをタイヤバルブに取り付けます。

 これも手でクルクル(下方向へ)

③センサー取り付け…の前に、電池を使えるようにする

 電池の通電防止シートを外すには、一度ふたを取る必要があります。

④センサー取り付け

 まずは手でクルクル。

 しっかりと締め上げます。

 次に同梱されている特殊レンチで、ロックナットを②とは逆方向(上方向)に締め上げ、センサーを固定します。

⑤できあがり

 前後あわせて10分ほどでできました(^^)

スマホにアプリを入れる

⓪準備するもの

  • スマホ(もへちゃんはiphoneを使ってますが、Androidでもできるそうです)

①アプリのダウンロード→登録手続き

 App Store で「fobo bike2」と検索し、インストール。

 その後、メールアドレスを登録。

 すると、入力したメールアドレス宛てに登録処理用のメールが届くので、メール本文のリンクをクリックして登録完了です。

②アプリ起動

  アプリを起動して、登録したメールアドレスでログインします。

③車種選択

ホーム画面上にある「+」をタップするといろんな車種が出てくるので「バイク」を選択します。

④バイク情報入力

  • 車名…にゃんころアドベンちゃん
  • 空気圧の単位…kPaキロパスカル
  • 温度の単位…℃
  • 車両の推奨空気圧の設定…前輪250kPa、後輪290kPa(ネットで「R1250GS ADVENTURE」で検索して調べました)

 右上にある完了ボタンを押して、バイク情報入力終了です。

もへちゃん
もへちゃん

 車名って「R1250GS ADVENTURE」にすべきだったかな?

スマホとセンサーを連動(ペアリング)させる

 バイク情報を入力し終わると、リアタイヤのセンサーのインストール画面になります。

⓪準備するもの

  • スマホ
もへちゃん
もへちゃん

 ここから先の作業は、スマホを使います。

 もへちゃんは普段、スマホで画像を撮っているため、以降の作業の画像はほぼありませんm(_ _)m

①リアタイヤのセンサーとスマホを接触させペアリング

 後輪のセンサーに、スマホを接触させ、画面内の「OK」をポチッ。

 15秒~1分でペアリングします。

 しかし、取説を斜め読みしてペアリングしていたもへちゃんは、最初、いくら待っても同期できませんでした(>_<)

 「FOBO Bike2 取り付け」で検索して見つけた、この方 ↓ のYouTube動画を参考にしながら

もへちゃん
もへちゃん

 へぇ、スマホとセンサーを接触させて同期させるんやな。

 次の画像は、同期中のスマホの画面です。

 取説に

 必ず、センサーにスマートフォンの背面や側面を接触させるくらい近付けて操作を行ってください。

と書いていたことは、後から気づきました(^^;)

もへちゃん
もへちゃん

 タイヤバルブキャップ(センサー)にスマホを接触させて同期って、なんだか「儀式」を行ってるみたい(^^;)

②フロントタイヤのセンサーとスマホを接触させペアリング

 リアタイヤと同じようにペアリングします。

 リアタイヤで苦労した分、フロントタイヤは楽勝でした(^^)

使い心地は?

 センサーは、24時間チェックし続けてくれているらしいです。

 アプリを立ち上げ確認してみました。

 前輪230kPa、後輪270kPaを下回ると警告するように設定しているので、この場合は「警告なし」です。

もへちゃん
もへちゃん

 これで、タイヤ異常に気づかず走行するってことが無くなります(^^)

 大安心~(^o^)

「狼が来た~」の教訓

 しかし…

 このFOBO BIKE2、かなりの頻度で警告が出ます(^^;)

もへちゃん
もへちゃん

 タイヤの空気って、けっこう抜けてるってことだよなぁ…

 走ってタイヤの温度が上がると空気圧も上昇するからか、警告が出ないようになったりもします。

 「狼が来た~」の物語じゃありませんが、「警告」に慣れないように気をつけたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました