はじめに
元々、もへちゃんは手ぬぐいの愛用者です。
なので、4月頃、サージカルマスクが入手できなくなった時も「手ぬぐいマスク」を作って慌てることはありませんでした。
2020年7月1日から、レジ袋の有料化が始まったのをきっかけに、手ぬぐいに続いて風呂敷愛好者にもなることを決意しました(笑)。
その後、オークション等で落札した風呂敷がこちら ↓
左から、
- ONE PIECEトニートニー・チョッパー大判風呂敷(メルカリ450円)
- ONE PIECEタペストリー(ペイペイフリマ400円)
- ドラえもんくふう風呂敷(メルカリ422円)
- メラメラの実柄の風呂敷(メルカリ750円)
です。
4つもあるし、とりあえず満足していたのですが…
あと、もう1枚、今時の子どもに
あれ、いいな~
と言わせるに違いない、鬼滅の刃の炭治郎柄の風呂敷を探していました。
こんな風呂敷、すぐ見つかると思ってましたが…。
本当に見つからないんです(T_T)
著作権の関係で、個人的に制作した方が売買するには問題があるのかもしれません。
そこで自作することにしました(^o^)
鬼滅の刃・炭治郎柄の風呂敷
作り方
まずは布をゲット
持っている4つの風呂敷の大きさは、すべて74cm✕74cmです。
これらのサイズは「二尺巾」といい、菓子折や進物などを包むごく一般的なサイズです。
1枚くらい大きい風呂敷もあっていいかなと思い、90cm✕90cm(二四巾)の風呂敷を作れる布を探しました。
二四巾は、一升びんやスイカを包むこともできるし、もちろんエコバッグにもなります。
スイカを包んだりするので、しっかりした材質の布がいいなと考え、選んだのが材質が帆布だったこれです。
布のカット
購入した布は145cm✕100cmだったので、カットします。
カットするだけでは、どんどんほつれていくので、布の端を処理しなければなりません。
今回は「三つ折り縫い」をすることにしました。
三つ折り縫いの分として、上下左右に+1.5cmずつ余分にカットしました。
この布の格子模様が1つあたり3cmだったので、カットはすごく簡単にできました。
模様の半分のところを切ればいいわけです。
だから、目分量でカットできました(^o^)
三つ折り縫い
三つ折り縫いのイメージはこんな感じです。
アイロンで折り目を付け、まち針で仮止めし
ミシンでダダッと
できあがり!
久々にミシンを出したけれど、ちゃんと糸のセッティングもできました(^^)
作業としては
- 切る
- 縫う
だけなので、すぐに終わりました。
ただし、格子模様でなかったら、もう少しめんどくさかったかもしれません。
おわりに
できあがった風呂敷で、いろんなものを包んでみました。
ペットボトル2本
広げた風呂敷の上にペットボトル2本を置き
クルクル、クルクル…
はい出来上がり!
ペットボトル1本
風呂敷中央にペットボトルを立て、クルクル…
はい出来上がり!
エコバッグ
裏返して、三角形に折り
二等辺三角形の2つの底角をそれぞれ結び
ひっくり返し、バッグの持ち手の部分を結んで
はい出来上がり!
風呂敷エコバッグに入れてみよう!
近くにあったパンを入れてみました。
- スライス食パン(5枚入り)
- リンゴデニッシュ(4個入り)
- もちもちとしたリングシュガードーナツ(4個入り)
- 特選牛乳で作った生クリームワッフル(4個)
楽々入りました。
もしかしたら、パンを入れてたカゴも一緒に入るかな?
ゴソゴソ、ゴソゴソ
入っちゃいました(^^)
これならスイカも入りそうです(^o^)
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