PR
スポンサーリンク

ドライブ&バイクブログ連動企画「タンクパッド装着」

小物

R1250GS ADVENTUREに装着して「よかった」オプションランキング第12位

兄弟ブログ

「もへちゃんのドライブ & GSアドベンチャー日誌(福岡からの日帰り、絶景、グルメ、バイク)」…毎週土曜日更新

で、紹介した

もへちゃん
もへちゃん

 もへちゃんの愛車「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTUREアドベンチャー)」に装着して「よかった」と感じたオプションランキング第12位

は、これ ↓ です。

 今回は、この「タンクパッド」の装着作業を報告します。

R1250GS ADVENTUREのタンクに、タンクパッド装着

 ランキング第12位「タンクパッド」とは、これ ↓ です。

R1250GSには、タンクパッドは標準装備

 R1250GSには、タンクパッドが標準で装備されています。

BMW MOTORRAD「R1250GS」より引用

 しかし、R1250GS ADVENTUREアドベンチャーには付いてません。

BMW MOTORRAD「R1250GS ADVENTURE」より引用
もへちゃん
もへちゃん

 何でだろう?

 もっとも「タンクパッド」とは、ジャケットのファスナー等でタンクに傷を付けないためにあるらしいのですが、もへちゃんはさほど必要性は感じてませんでした。

 ただ、R1250GS ADVENTUREの巨大なタンクが、ただのっぺらぼうみたいに感じたので、おしゃれなタンクパッドを装着することにしました。

お値段は?

 もへちゃんが購入したAliExpressアリエクスプレスでは、商品代2,888円、送料無料、計2,888円でした。

 最近は、AliExpressアリエクスプレスで買った品物がAmazonアマゾンでも買えたりします。

 しかし、トリコロールカラー(青赤白)で「BMW」というロゴが入っているタンク保護パッドは、Amazonでは見つけることができませんでした。

配送について

 段ボール箱に、丸めて入って送られてきました。

 おかげで折り目は入ってませんでした(^^)

 少々曲がり癖はついてましたが…。

もへちゃん
もへちゃん

 さして気にならんかな(^^)

タンクパッド装着作業

⓪準備したもの

  • タオル
  • スプレーボトル(水+中性洗剤5滴)
  • ゴムべら
  • (後から)ドライヤー、軍手

①貼る位置にタンクパッドを当ててみる

 タンクパッドを貼りたい場所に当ててみると…

 すでにタンクに貼られている黄色と黒の注意書きステッカーに重なることがわかりました。

 本当なら、注意書きステッカーを剥がしてから、タンクパッドは貼るべきでしょうが…

もへちゃん
もへちゃん

 めんどくさいから、注意書きステッカーの上に貼っちゃえ~

②タンクパッドを貼る部分を水洗い&拭き取り

 貼る部分を「脱脂」(洗剤で洗ったり、パーツクリーナーをふきかけたり…)すべきなのですが、納車されて日も浅いし、タンク自体はさほど汚れる場所じゃないし、ガラスコーティングもしてるので、水洗いで十分だろうと判断しました。

③貼る場所と、タンクパッドの接着面の両方を濡らす

④タンクパッドを貼る…というより「置く」

 今まで紹介してきた

  • タンク側面ステッカー
  • タイヤリム部ステッカー

では、ステッカーを「置いた」後、タオルで空気を出すようにササッとなぞれば、そこそこ綺麗に貼れました。

 しかし…

 浮いているのにお気づきでしょうか?

⑤曲面のタンクに、平面のタンクパッドを綺麗に貼る

 タンクは曲面…

 平面のタンクパッドを曲面に貼ろうとしたので、無理が生じたようです。

その1「ゴムべら」

 ゴムべらで空気を抜くように、タンクパッドを押さえつけましたが…

もへちゃん
もへちゃん

 まだ凸凹でこぼこしてる(^^;)

 ゴムべら作戦、失敗(>_<)

その2「ドライヤー」

 ゴムべらでは、タンクの曲面にタンクパッドを綺麗に貼れなかったので、ドライヤーを持ってきました。

 ドライヤーで温めて、タンクパッドを伸ばしながら、全体を曲面に合わせていこうというわけです。

 温めては指で伸ばし、温めては指で伸ばす…。

軍手は、火傷防止のためです

 この作業を1時間以上繰り返した結果

 かなり部分を曲面に沿わすことはできたのですが、

もへちゃん
もへちゃん

 どうやっても、これ以上しわを取り除くことができん(T_T)

 疲れてしまったので、この日の作業はここまで。

成功は突然訪れた(^o^)

 諦めきれなかったもへちゃんは、3日後に再度ドライヤーを持って車庫に行きました。

 作業前に、じ~っと貼り付けたタンクパッドを観察していたら…

もへちゃん
もへちゃん

 空気が入ってるように見えるところは、タンクパッド自体が浮いているのではなく、透明なシートみたいなのが浮き上がってるみたいだ!

 この発見にドキドキしながら、シワになっているところを持ち上げてみると…

 やはり1枚の透明なシートが、ペリペリと剥がれていくではありませんか。

もへちゃん
もへちゃん

 興奮して、この場面の画像は撮り忘れてしまいましたm(_ _)m

できばえは?

 全体から、1枚の透明なシートを剥がした後の画像がこちら ↓ です。

 ツルツルです!

 タンクの曲面にタンクパッドをピッタリと貼り付けることが出来ました!

もへちゃん
もへちゃん

 大満足です(^o^)

UVカット用のシートだった可能性も…

 1枚剥いで、タンクパッドがピッタリ貼れたので、めでたしめでたし(^o^)

と言いたいのですが…。

 もしかしたらこの透明なシートは「UVカット用」だったかもしれません。

 なぜそう思ったかというと…

透明なシートはUVカット用

 タンクパッドについては、AliExpressアリエクスプレスで好みのものを見つけたもへちゃんでしたが、アルミパニアケース用のステッカーについては見つけられませんでした。

 そこで、「エーワン ラベルシール 屋外用 UVカバー付 光沢フィルム レーザー A3 3セット」を購入し、自作しました。

 このラベルシールでは、「保護用フィルム」という透明なシートがUVカットの役を担ってました。

もへちゃん
もへちゃん

 もし、剥がした透明なシートが「UVカット用」だったとしたら、

2~3年で色の鮮やかさが失われていっちゃうよなぁ(^^;)

 さてさて、どうなっていくことやら。

 変化があれば、報告したしますm(_ _)m

コメント

タイトルとURLをコピーしました