なぜ作ったか
もへちゃんの家の車庫には、内側に巨峰の枝が這っています。
こんな感じです ↓

父が植えて、手入れをしてました。
父が亡くなる前は豊作でした。
食べきれないほどの量のぶどうを見て、

干しぶどう作りに挑戦したわけです。
巨峰で干しぶどうを作ろう①(レンジ使用の場合)
準備するもの
- 巨峰
- 電子レンジ
- キッチンペーパー
作り方
①1粒ずつバラして、水道水で洗います
②キッチンペーパー等で水分を拭き取ります
③お皿に敷き詰めて、レンジで加熱します


500wで様子を見ながら加熱します。
じっと見ているのは大変なので「5分間ほど加熱して、まだだったらさらに加熱」を繰り返しました。
加熱するとぶどうから水分が出ます ↓

この水分は、冷えてから味見すると、めっちゃ美味しかったです。
まさしく、果汁100%ですね(^o^)
④できあがり
出来上がった後、しばらく放置して冷やします。


巨峰で干しぶどうを作ろう②(天日干しの場合)
準備するもの
- 巨峰
- 干し網
- キッチンペーパー
作り方
①1粒ずつ水道水で洗います
②キッチンペーパー等で水分を拭き取ります
③干し網にキッチンペーパーを敷き、洗ったぶどうを入れ、天日干しします

ネットによると「10日ほどでできる」と書いてましたが、もへちゃんの場合は10日ではできませんでした。
結局、1ヶ月ほど天日干ししました。
天日干しの場合、気をつけなければならないのは、雨の日は外に出さないってことです。
毎日、天気予報が気になりました。
④できあがり


食べ比べ
電子レンジで作ると1時間未満で作れました。
一方、天日干しの場合は約1ヶ月。
作り方の手軽さは、断然「電子レンジ」が優れています。
食べ比べてみると

もへちゃん
電子レンジで作った方は「ジューシー」

もへちゃん
天日干しの方は「味が濃い」
もへちゃんの好みは「天日干し」の方でした。
ただし
ただし、どちらの干し巨峰も、食べる際の種が少し気になりました。
一粒一粒、種を取り出す根性はないので、これは我慢です(^^;)
おわりに
現在、実りの秋です。
ここ数年、不作で、干しぶどうにするほどの量は収穫できませんでした。
でも、今年はけっこう豊作です(^^)

9ヶ月ほど前、今年の1月に肥料をしっかり施したのが効いたのかもしれません。


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