はじめに
兄弟ブログ
「もへちゃんのドライブ & GSアドベンチャー日誌(福岡からの日帰り、絶景、グルメ、バイク)」…毎週土曜日更新
で、もへちゃんの愛車「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS アドベンチャー)」に装着したオプションを、ランキング形式で報告することにしました。
そこで、ランキング発表したグッズの装着作業を、本ブログで報告していきたいと思います
R1250GS ADVENTUREにタイヤ装飾ステッカーを水貼り
もへちゃんが、R1250GS ADVENTUREに装着してよかったランキング 第1415位はこれ ↓ です。
タイヤのリム部を装飾するステッカーです。
値段は?
最近ではAmazonで同じステッカーがだいぶん安く買えるようになりました(2022/07/31現在1,888円)。
もへちゃんが購入した2022年5月は、AliExpressがダントツ安かったので、ちょっと不安でしたが、AliExpressで注文してみました。
値段は1,238円、送料無料でした。
配送について
ただし、安かったけれど、配送されるまで日数がかかりました。
5月21日に注文して、6月2日に配送…でした。
ステッカーだから、折り目なんかが付いてたら嫌だなぁ…
と思ってましたが、しっかり対策してくれてました。
タイヤステッカーを水貼り
①貼る場所と、ステッカーの接着面を濡らす
「水貼り」というのは、霧吹きに水と中性洗剤を入れ、ステッカーを貼る位置とステッカー自体にスプレーし、濡れた状態で貼る方法です。
もし貼り方に失敗しても、石けん水がツルツル滑るのと同じで、ステッカーを簡単にずらすことができます。
水と中性洗剤の割合
水と洗剤の割合についてネットで検索すると
- 霧吹き(250~300ml)に対して1、2滴
- 水500mlに対して10滴
- 水250mmに対して中性洗剤15mm
とまちまちでした。
と言うことは、適当でいいってことやな(^^)
もへちゃんは100均で買ってきた小さめの霧吹きに水を入れ、中性洗剤を5滴入れてみました。
②ステッカーを貼る…というより「置く」
タイヤのリムだけでなく、ステッカーの接着面にもスプレーします。
タイヤも接着面も濡れているので、ステッカーを「貼る」と、洗剤のおかげでツルツル滑ります。
なので、「貼る」と言うより「置く」かな(^^)
ステッカー下の水分を押し出すために、ゴムべらを買っていたのですが…
タイヤのリム部に、このゴムべらは大きすぎでした(^^;)
水貼りにゴムべらは無くていいかも。
水分を押し出すには、指とかタオルとかで十分やな。
③後輪できあがり!
水分はタオルで拭き取ってますが、まだ接着面にのこっている分が蒸発するまで2~3日間、にゃんころアドベンちゃんはお休みしてもらいました。
④前輪も同じ作業の繰り返し
濡らして
貼って(置いて)、水分を追い出し
前輪できあがり
後輪・前輪合わせて作業時間は、約10分でした。
できばえは?
うまくいったかのように見えますが、実は…
前輪に、1箇所浮いている部分がありました(>_<)
洗剤が付いているからか、指で押さえても、また浮いてしまいます。
「デカールフィクサー」というステッカー用の糊なんかも検索したのですが…
あんまり目立たないし、剥がれたって、別にいいかな(>_<)
と考え、このままにゃんころアドベンちゃんに乗ってます(^^;)
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