冬の寒さ+サングラス+マスク=曇って困る(>_<)
もへちゃんの住む福岡は雪が積もることはほとんどなく、冬でもバイクに乗れます(^^)
その際寒さ対策としてマスクをしてますが、寒ければ寒いほどサングラスやゴーグル、インナーバイザー等が曇って危険を感じます。
そこで、この問題を手軽に解決できそうな「強力 くもり止め ANTI FOG」を購入してみました。
値段や購入先等、曇り止めの効果等は、兄弟ブログ「もへちゃんのドライブ&GSアドベンチャー日誌」で報告済みです。
ANTI FOGを塗り込もう
⓪準備するもの
塗り込むべきサングラス
強力 くもり止め ANTI FOG
ティッシュペーパー
レンズについた水や、塗り付けたANTI FOGを拭き取るのに使います。
①レンズを水洗い
レンズの汚れを洗い落とします。
レンズが外れないサングラスも水洗いします。
どのレンズ、サングラスにも油汚れ等は見られなかったので、水でジャバジャバと洗い流しただけです。
水滴はティッシュにそっと吸わせます。
②ANTIアンチ FOGフォグを塗り込む
まず、ANTI FOGのキャップを外し、先端をハサミでカットします。
レンズに米粒大のジェルを出し、レンズの表裏に指先でしっかりと塗り込みます。
③ジェルを拭き取り
レンズに傷が付かないよう、力は込めずにティッシュでジェルを拭き取ります。
「拭き取る際に、メガネクロスや保湿ティッシュを使ってはいけない」と取扱説明書に書かれていました。
できばえは?
外したレンズを元に戻して、できあがりです!
次の日の朝(外気温10℃)、出勤時に「マスク+サングラス」で試してみました。
それまでは、走っている間は大丈夫だったけど、信号停止中にサングラスが曇って困っていました。
ANTI FOGを塗り込んだ翌朝は、全く曇りませんでした。
ANTI FOG のくもり止め効果は抜群!
その後…効果の持続期間
1週間ほど過ぎると、少し曇ることに気づきました。
そして10日ほどで、以前の困った状態に戻りました。
このことから、ANTI FOGは
1週間保つので、週1回のペースで塗り直すといい(^^)
とわかりました。
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