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バイクブログ連動企画「サングラスの曇り止めANTI FOG使用法」

車・バイク

冬の寒さ+サングラス+マスク=曇って困る(>_<)

 もへちゃんの住む福岡は雪が積もることはほとんどなく、冬でもバイクに乗れます(^^)

 その際寒さ対策としてマスクをしてますが、寒ければ寒いほどサングラスやゴーグル、インナーバイザー等が曇って危険を感じます。

 そこで、この問題を手軽に解決できそうな「強力 くもり止め ANTIアンチ FOGフォグ」を購入してみました。

 値段や購入先等、曇り止めの効果等は、兄弟ブログ「もへちゃんのドライブ&GSアドベンチャー日誌」で報告済みです。

ANTI FOGを塗り込もう

⓪準備するもの

塗り込むべきサングラス

原付で使ってるゴーグル
にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)で使っているサングラス

強力 くもり止め ANTIアンチ FOGフォグ

5g入り

ティッシュペーパー

 レンズについた水や、塗り付けたANTIアンチ FOGフォグを拭き取るのに使います。

①レンズを水洗い

 レンズの汚れを洗い落とします。

原付用のゴーグルはレンズが外れます
レンズのみ水洗い

 レンズが外れないサングラスも水洗いします。

 どのレンズ、サングラスにも油汚れ等は見られなかったので、水でジャバジャバと洗い流しただけです。

 水滴はティッシュにそっと吸わせます。

②ANTIアンチ FOGフォグを塗り込む

 まず、ANTIアンチ FOGフォグのキャップを外し、先端をハサミでカットします。

 レンズに米粒大のジェルを出し、レンズの表裏に指先でしっかりと塗り込みます。

③ジェルを拭き取り

 レンズに傷が付かないよう、力は込めずにティッシュでジェルを拭き取ります。

 「拭き取る際に、メガネクロスや保湿ティッシュを使ってはいけない」と取扱説明書に書かれていました。

できばえは?

 外したレンズを元に戻して、できあがりです!

 次の日の朝(外気温10℃)、出勤時に「マスク+サングラス」で試してみました。

 それまでは、走っている間は大丈夫だったけど、信号停止中にサングラスが曇って困っていました。

 ANTIアンチ FOGフォグを塗り込んだ翌朝は、全く曇りませんでした。

 ANTIアンチ FOGフォグ のくもり止め効果は抜群!

その後…効果の持続期間

 1週間ほど過ぎると、少し曇ることに気づきました。

 そして10日ほどで、以前の困った状態に戻りました。

 このことから、ANTI FOGは

 1週間保つので、週1回のペース塗り直すといい(^^)

とわかりました。

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