なぜ作ったか
もへちゃんは、今年（2021年）の秋に大型自動二輪の免許を取得しました。
それまで使っていた「シャーロック・ホームズの探偵帽風ヘルメット」は、125ccまでしか使えなかったので、「ウルトラ警備隊風ヘルメット」を作成しました。
「 シャーロック・ホームズの探偵帽風ヘルメット」については、発明学会の「身近なヒント発明展」に出品したため、本ブログでは報告してませんm(_ _)m
「ウルトラ警備隊風ヘルメット」 については、報告済みです(^^)
せっかくウルトラ警備隊風のヘルメットを作ったので
バイクに乗るときのジャケットも、ウルトラ警備隊のユニフォームみたいにしちゃおうっ！
と考えました。
ウルトラ警備隊ユニフォームを作ってみよう①
ウルトラ警備隊のユニフォームは、こんなのです。
準備したもの
フィールドコア CORDURA EUROライディングジャケット
以前、ジムニーの黒いシートを染めＱレッドで染めたことがありました。
そこで
黒いジャケットを入手し、染めＱの空色と白で染めちゃおう！
と考えました。
当初「黒いジャケット」は、ヤフオクやメルカリで革ジャンを安～く購入しようとしました。
しかし、うまく落札することができませんでした(>_<)
そんな時、思いついたのがワークマンプラスです。
確か、バイク用のジャケットも売ってるって、ネットで書いてたよなぁ。
しかもけっこう安かったはず！
見に行くとバイク用のジャケットが２種類ありました。
ウルトラ警備隊のユニフォームは、身体にピッタリの細めのシルエットです。
そこで、１７８cm、７０kgのもへちゃんは「フィールドコア CORDURA EUROライディングジャケット」ＬＬサイズを選びました。
これ ↓ です。
お値段は３８００円。
許容範囲です(^^)
染めＱスプレー
染めＱベースコート
染めＱは、革、布、木材、プラスチック、金属など、多種多様な素材を染めることができます。
しかし、濃い色の素材に、明るい色で染めても、うまく発色しません。
そこで、「ベースコート」をスプレーすることで、黒いジャケットに空色や白色を載せることができるようになります。
「ジムニーのシート カラーリング」の際に購入していた「染めＱベースコート（264ml）」が、丸々１本残ってました。
染めＱ パステルブルー
ウルトラ警備隊のユニフォームが空色なのか、灰色なのか…
「ウルトラ警備隊 ユニフォーム 色」で検索すると、「ただのグレーではなく、青みがかったグレーです。」という１文を見つけました。
そこで、「染めＱパステルブルー（70ml）」を選びました。
残念なことにパステルブルーには大きいスプレー（264ml）がなかったため、70mlを４本購入しました。
しかし、４本では足りなかったため、４本追加することになりました。
ということで、「染めＱパステルブルー」は、結局８本購入したことになります(^^;)
染めＱホワイト
白いラインは「染めＱホワイト（264ml）」で塗ることにしました。
これも１本（半分くらい使用）余ってましたが…。
何に使ったか、覚えがないんです(^^;)
まぁいいか（笑）
マスキングテープ、養生シート（マスカー）
黒色を残す部分用に、マスキングテープと養生シートを準備しました。
これも、以前の作業の余りがありました。
染めＱ原色（ホワイト、ブラック）、筆
マスキングした部分にスプレーが漏れてしまい、黒になるべき部分に色が着いてしまいました。
スプレーでの修正は難しそうだったので、「染めＱ原色ブラック」という液体状の染めＱを購入しました。
筆は１００均です(^^)
また、白いラインにパステルブルーが着いたりしたので、「染めＱ原色ホワイト」も購入しました。
エンブレム、ランプ、端革、皮革用接着材
ウルトラ警備隊のユニフォームの左胸には
- エンブレム
- ランプ
があります。
「ランプ」については、自転車用のテールランプ「ムーン MERAK テールライト」がそれっぽかったので購入しました。
端布ならぬ端革を台にして、ジャケットに接着します。
エンブレムは、「ウルトラ警備隊ワッペン」を購入し、やはりこれも接着します。
次回予告
次回から作り始めます。
まずは「黒を残す部分」をマスキングです！
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