R1250GS ADVENTUREに装着して「よかった」オプションランキング第10位
兄弟ブログ
「もへちゃんのドライブ & GSアドベンチャー日誌(福岡からの日帰り、絶景、グルメ、バイク)」…毎週土曜日更新
で、紹介した
もへちゃんの愛車「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)」に装着して「よかった」と感じたオプションランキング第10位
は、これ ↓ です。
Nillkin ワイヤレス充電レシーバー (極薄) iPhone 置くだけで充電 qi 受信カード シート シングルコイル 非接触充電
あっという間&画像が無い「ワイヤレス充電レシーバー」作業作業
10位の「ワイヤレス充電レシーバー」の設置は、
- iphoneの背とカバー(100均製)にはさんで
- iphone本体の充電コネクタに、充電レシーバー側のジョイントを差し込む
ただそれだけです。
テレビを見ながら、居間で座卓に座りながら、3分ほどの作業でした。
本当に「あっ」と言う間ですねぇ
そうなんです(^^)
さらに、普段撮影しているのはスマホなんですが…
自分のスマホにワイヤレス充電レシーバーを取り付けている画像を、自分自身のスマホでは撮影できんかったのです(T_T)
なので、充電レシーバーの作業の画像を撮ることはできませんでした。
鏡なんかを使えば、撮影できてたか…(^^;)
なので「iphone7Plusにワイヤレス充電レシーバー装着」の記事を書くことができませんm(_ _)m
代わりに、iphone7Plusがqi充電に対応するようになったので、原付JORNOにとりつけた
【防水・防塵】【急速充電】バイク スマホホルダー kaedear KDR-M18A
について報告したいと思います。
原付JORNOに装着したkaedear スマホホルダー KDR-M18A
原付JORNOに装着したkaedear スマホホルダー KDR-M18Aとは、これ ↓ です。
箱の中にiphoneを入れ、上から透明な蓋を被せるため、iphoneの性能以上の防水性、防塵性を発揮してくれるらしいです。
もちろんqi充電に対応しており、タッチスクリーンもできます。
略歴
- 2021年4月
- 晴れた日は、息子からのお下がり(お上がり?)の原付JORNOで、新しい職場に通勤し始める。リターンライダー始動!(^^)
- 5月
- HONDA Super Cub(C125)をなじみのバイク屋で予約。
- 6月
- Super Cubに付けるつもりで、「kaedear スマホホルダー KDR-M18A」を楽天で衝動買い(3,980円 送料無料)
- 8月
- 新型コロナウィルス感染症の影響で、予約したつもりのSuper Cubが、まだメーカー受付もできてないことを、バイク屋からの暑中見舞いで知る→Super Cub予約キャンセル
- 9月~10月
- 大型自動二輪の免許取得。
- 9月~12月
- どんなバイクを買おうか(Super Cubを含めて10台)と悩む。
- 2022年1月
- 「にゃんころアドベンちゃん(R1250GS ADVENTURE)」納車。JORNOは近場用に残す。
- 3月
- R1250GS ADVENTURE用スマホホルダー購入。
- kaedear スマホホルダー KDR-M18Aをヤフオクに出品。
- ヤフオクのウオッチリストが1人、入札無しが数日続く。このままでは1000円(送料込み)で落札されそうなので、出品取り消し。
- 6月
- kaedear スマホホルダー KDR-M18AをJORNOに装着。
kaedear スマホホルダー KDR-M18A 装着作業
方針
USB電源があればよかったのですが、息子からのお下がり(お上がり?)のJORNOは10年ほど前のバイクです。
そんな気の利いた装備はありません(>_<)
そこでハンドル下にあるブレーキランプ用の電源コードに割り込ませることにしました。
⓪準備した物
- kaedear スマホホルダー KDR-M18A本体
- プラスドライバー
- 内張はがし
- 二股ギボシ
- ニッパー
①ハンドル下のカバーを外す
まずは、ハンドル下のプラスチック製のカバーを外します。
ドライバーでいろんな所のネジを外してみました。
ここはネジが固くって、外せませんでした。
手動用インパクトドライバーは職場に持って行ったままなので、この日の作業時には自宅にありませんでした(>_<)
ちなみに、上の画像の場所は、カバーを外す必要はありませんでした(^^;)
いろんなネジを外した後
車とかの内張をはずす道具「内張はがし」で、ひっかかっている「爪」を外しました。
すご~く気をつけたのに、結局「爪」を2本折ってしまいました(T_T)
②ブレーキランプ用のコードから電源をとる
たぶんここがブレーキ用の電源コードだろう…
ってところのギボシ端子を抜いて、通電チェック!
最初はきちんと動作しなかったので、
プラスとマイナスを入れ替えてみよう…
今度はうまく動作しました(^^)
しかしこのままでは、ブレーキランプが点灯しません(^^;)
二股ギボシを使って、「ブレーキランプ」「充電スマホホルダー」の両方とも、電源コードに接続です。
③ミラーマウントで本体を付けてみる
ミラーマウントは、一旦ミラーを外してネジ部分にミラーマウントを挟み込みます。
その後、ミラーマウントに本体の裏側のくぼみをはめ込めばOKです。
④カバーを元に戻す
ラッキーなことに、折れた「爪」は決定的なダメージには至りませんでした。
できあがり
バッ直(バッテリー直結)も考えたのですが、それだとキーをOFFにしてても、スマホを装着していたら充電し続けてしまいます。
ブレーキランプの電源コードに割り込ませたことで、その心配はなくなりました。
iphone7Plusは元々、qi充電に対応してませんが、「R1250GS ADVENTUREに付けてよかったオプションランキング 第10位」の「ワイヤレス充電レシーバー」と今回の「kaedear スマホホルダー」のおかげで、JORNOでも充電できるようになりました。
爪を2本折っちゃったけど、外観は損なわれてないし、ちゃんと充電もするので
満足です(^^)
高温注意
夏のある日、トレーニングをしに市民体育館までの20分の道をJORNOで走った時のことです。
外気温は33℃でした(^^;)
たった20分ですが、qi充電できることが嬉しくってiphoneはスマホホルダーに装着してました。
到着して、iphoneを取り出すと
結構熱くなっとるなぁ(>_<)
画面には「高温注意」の警告が出てました(^^;)
「qi充電時に高温になることがある」と聞いたことはありましたが、実際になったのは初めてでした。
防水・防塵のために箱に入れる仕様なのも、高温の原因かもしれません。
暑い夏の日には使えんなぁ…
と感じました。
ちょっと不満です(>_<)
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