前回のふりかえり
なぜウルトラ警備隊のヘルメットを自作?
もへちゃんは、昨年(2020年度)まで中学校の先生でした。
かつて、道徳の授業でウルトラセブンを題材にしたこと ↓ があり、
懐かしくって、現在NHK BSで放送されているウルトラセブンをよく観てます。
この秋(2021年9月)、大型バイクの免許を取りに自動車学校に行くことになり、普段使ってる半キャップのヘルメットではない、大型でも使用OKのヘルメットが必要になりました。
そこで、ウルトラ警備隊のヘルメットが欲しくなりました。
ネットで探してみると、ヤフオクで出品されてました。
な、な、79万8千円(^^;)
ということで自作することにしました。
前回は「準備する物」、今回は?
前回は、ウルトラ警備隊風のヘルメットを自作した際、必要だった物を報告しました。
いよいよ、自作スタートです(^o^)
ウルトラ警備隊風のヘルメットを作ろう②
ベースとして撰んだのは、「NEO-RIDERS FX8 Wシールド フリップアップ フルフェイス ヘルメット パールホワイト」です。
パーツ取り外し
塗装する前に、できるだけパーツを取り外します。
塗装後の取付けの際の覚え書き代わりに、画像を撮りながら外しました。
内装外し
まず内装を外します。
両端がすぐに外せそう
この部分 ↓ が外せそうです。
額前
額前もなんとなく外せそうです。
恐る恐る引っ張ってみると…ポコッ
やっぱり外れた~(^^)
帽体も
画像がぼけてしまってますが、帽体がスポッ
内装外しは、これで終了!
フリップ外し
「フリップ」という顎前を覆うものを外します。
後頭部にあるレバーも外せるかな?
ベースにした「NEO-RIDERS FX8 Wシールド フリップアップ フルフェイス ヘルメット」。
透明なシールドとは別に、後頭部のレバーを上下すると目の部分に小さめのスモークのシールドが出てくるので「Wシールド」と言うわけです。
そのレバー部分も外します。
2枚のプレートは外れましたが、レバー部分は外せそうにありません。
これ以上、外そうとすると壊してしまう可能性大です。
過ぎたるは及ばざるがごとし…
今迄何度も失敗して、この言葉をかみしめたことでしょう(>_<)
レバー部分はこれで良しとします。
まだ外せるとこは無いかな?
額のゴム製のモール
額の黒いゴム製のモールは、両面テープか接着剤みたいなもので張り付いてるみたいです。
無理して引っ張るのではなく、マイナスドライバーを差し込み、そーっと剥がしていきました。
フリップの鼻先も
いろいろ触ってたら、フリップの鼻先もまだ外せました。
しかし、フリップを縁取っているゴムは外れそうにありません。
仕組みがわからないまま、分解してるので、深追いは禁物です。
過ぎたるは及ばざるがごとし
結局、「フリップの鼻先部分は外す必要なし」と判断し、元に戻しました。
分解したパーツ
メモ代わりに、分解したものを並べてカメラでパチリ
いくつかのパーツに付いているセロテープには「右」とか「左」と書いてます。
また、ネジもパーツにセロテープで付けておきました。
次回予告
次回は、「ウレタンレッドスプレー前の準備」を報告いたしますm(_ _)m
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