今までのふりかえり

バイク用のジャケットが欲しいなぁ。
と思ったもへちゃん。
子どもの頃に憧れたウルトラ警備隊(現在、NHK BSにて放送中)の制服みたいなジャケットを探してみましたが、ありませんでした。

そこで、ワークマンプラスで合皮の黒いジャケット「フィールドコア CORDURA EUROライディングジャケット」を購入し、「染めQパステルブルー」と「染めQホワイト」をスプレーして、ウルトラ警備隊の制服風にすることにしました。
前回、黒色を残す部分にマスキングテープや養生マーカーを貼り付けました ↓

ウルトラ警備隊ユニフォームを自作しよう③
染めQベースコートをスプレー
「染めQベースコート」について、「株式会社 染めQテクノロジー」のHPには
色の濃い素材に明るい色をスプレーする場合の下処理として、必ずご使用ください。
株式会社 染めQテクノロジー 「製品情報」より引用
とあります。
黒い部分を「パステルブルー」や「白」を染めた場合、それぞれの色が鮮やかに出ない可能性があります。
そこで「ベースコート」が活躍するわけです。


黒色として残したい部分は全てマスキングしているので「ベースコート」は豪快にスプレーして大丈夫です(^^)


ちなみに肘部分は合皮ではなく、ポリエステル繊維のような感じで、染めQベースコートをスプレーしてもほとんど染められませんでした。
染めQホワイトをスプレー
ウルトラ警備隊の制服に入っている白いラインを、「染めQホワイト」で染めます。
ガンもどき
別に無くても平気ですが、「ガンもどき」というパーツがあれば、スプレーするのが楽になります。



「白いラインを描く」と言っても、ウルトラセブンの画像を見ながら、白いラインになっていくであろう場所に「染めQホワイト」を大雑把にスプレーしていくだけなので、これも気楽です(^^)


ここまでの出来映えチェック
ここまでの出来映えをチェックしたくなったもへちゃん。
マスキングテープを剥がしてみました。

すると…


マスキングテープの接着力が弱かったからか、それとも接着した際の圧のかけ方が弱かったからか、何カ所も「白」がしみ出しているではありませんか(T_T)
全体を見てみると



うわっ、
「白」が思いっきり垂れてるところがあるっ(゜Д゜)
ただ、垂れてても、この後「パステルブルー」を吹きかけるので平気か(^^)
「黒」になる部分にしみ出している「白」は、後日補修しなければなりません(^^;)
「出来映えチェック」すべきではなかった…
出来映えをチェックしたので、黒い部分に「白」がしみ出していることがわかったのですが…。
次に「染めQパステルブルー」をスプレーする際、染めたくない場所をマスキングしようとした際

ガーン(ToT)
「黒」部分をまたマスキングしなきゃいけない…
二度手間じゃん(T_T)
そして再度マスキング
二度手間でがっかりしましたが、転んでもただで起きないもへちゃん。
接着力の強いマスキングテープ(太め…21mm)に変えることにしました。


ただ、「白」と「黒」のラインはすべて隣り合っているので、太めのマスキングテープで両方のラインともカバーできました。



次回予告
もへちゃんが作った予定表の3段階まで済みました。
黒になる部分をマスキング染めQベースコートをスプレー染めQホワイトをスプレー- 染めQパステルブルーをスプレー
- 飾り(エンブレム、ランプ)付け
次回は、「染めQパステルブルー スプレー」です。
一気にウルトラ警備隊みたいになる予定です(^^)/
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