今までのふりかえり
バッグ イン バッグ作成シリーズも7回目になりました(^^)
すでに前回までで、バッグ イン バッグはできあがっています(^o^)
こんな ↓ 感じです(^^)

途中、ひらめいた「ツールバック用腰ベルト流用」を装着すると、このバッグ イン バッグ単体でショルダーバッグにもなります(^o^)
こんな感じ ↓ ですね(^^)

バッグ イン バッグ用に作ったので、ポケットがたくさんあります。
2段ポケット



網ポケット

内側にはドリンクホルダーとファスナーポケット


いよいよ風呂敷ショルダーバッグ!…でもそのために
バッグ イン バッグが、予想以上にいい出来だったので、ちょっとウキウキして

「これでできあがり」にしちゃおうかな!?
とも思いましたが、元々は「風呂敷ショルダーバッグ」のために作り始めたのです。

初志貫徹せねば!
さて、もへちゃんが持っている風呂敷は





の5つです。
しかし、大きめの荷物も運べる「風呂敷ショルダーバッグ」にしたいので、

1m✕1mの風呂敷がほしいっ!
しかも、参考にしたYouTube動画では、

尾道帆布に鉄粉をプリントした生地です。
と言ってましたが、そんな生地、どうやって入手したらいいのか、もへちゃんはわかりません(T_T)
そこで、バッグ イン バッグを作った生地…ゴム引き生地を使って、1m✕1mの風呂敷を作ることにしました。
風呂敷ショルダーバッグ用の風呂敷作り
①ゴム引き生地を103cm✕103cmにカット


100cmではなく、103cmの理由は、裏地をつける際の縫い代です。
②プラスチックバックルに挟む部分のゴム剥がし
YouTube動画では、市販の「風呂敷ハンド」を使ってたので、そこそこの厚さの風呂敷でも「ショルダーバッグ化」できてました。
もへちゃんは、「風呂敷ハンド」ではなく、プラスチックバックルの下の画像の黄色で囲った部分(7mm✕50mm)に、風呂敷の端を挟みます。
なので、新たに作っている1m✕1mのゴム引き生地の風呂敷では、厚すぎて挟めません(^^;)


裏のゴムを剥がす必要があるな!
「ゴム引き ゴム 剥がし」で検索してみましたが、見つけられません(T_T)
地道に手で剥がすことにしました。
10cm✕10cm剥がしてみた
まず、風呂敷の4つの角のゴムの部分を10cm✕10cmの直角三角形の分だけ、剥がしてみました。

その後、10cm✕10cmの直角三角形を4箇所剥がした風呂敷を、プラスチックバックルにセッティングしてみました。
すると…

全くダメ(>_<)
ゴム剥がし 試行錯誤
そこで、20cm✕20cmの直角三角形分を剥がしてみました。


まだダメ(T_T)
思い切って30cm✕30cmの直角三角形分を剥がしてみたら…

まだ足りない(^^;)
チョッパー風呂敷で試行錯誤した結果、

ゴムを残す分を24cm、16cmにすれば良さそう(^^)
こんな ↓ 感じです。



地道な作業…裏のゴムを剥がしながら、

もっと楽な方法、ないかな~(>_<)
もう一度「ゴム引き ゴム 剥がし」で検索してみましたが、よさそうなページは見つかりませんでした(T_T)
けれど、地道な作業を続け、やっとプラスチックバックルに挟める大判風呂敷になりました(^^)
③裏地付け
しかし、このままでは、風呂敷ショルダーバッグにした際、内側に黄色のゴムが来ちゃいます。
それはそれでいいのかもしれませんが…
せっかく、バッグ イン バッグでは黄色のゴムが出ないように裏地を付けてきたのですから、この大判風呂敷にも裏地を付けることにしました。
選んだ生地は、伝統的な風呂敷の柄のこれ ↓ です。


画像では黒っぽく見えますが、実物は緑です。


風呂敷ショルダーバッグ用の大判風呂敷、できあがり(^^)
風呂敷ショルダーバッグ用の大判風呂敷、できあがりです(^^)/

次回予告
この大判風呂敷の上に、バッグ イン バッグを置き

風呂敷ショルダーバッグにしていくわけです。
ちなみに、ショルダーバッグ化する際、バッグ イン バッグ上部の自転車用ゴム紐が活躍するのですが…
それも含めて、次回のお楽しみといたしますm(_ _)m
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