今までのふりかえり
エアコンの風が直接当たって寒い(>_<)
「真夏の職場あるある」ですね。
シーリングファンは効果があるらしいのですが、調べてみるとそれなりの金額がします(^^;)
そこで自作に挑戦しました。
前回までで「ファン部分」と「回転軸部分」ができました。
- 夏なのに寒い? エアコン吹き出し口にシーリングファン①「準備」
- エアコン吹き出し口に、自作シーリングファン②「ファン部分」
- エアコンの吹き出し口に、シーリングファン作成③「回転軸部分」
そして今回、ついに最終回です(^^)
シーリングファンを作ろう(最終回)
エアコン吹き出し口と土台の接続
もへちゃんの職場のエアコン吹き出し口は、こんな ↓ 形です。
丸アネモ・パン型というらしいです。
自分の家ではないので、エアコン吹き出し口と土台の接続については、「元に戻せる」必要があります。
なので接着剤や両面テープはNGです。
※NG…No Good(「ダメ」「不可」「遠慮する」…)
土台を吹き出し口にダブルクリップで固定
円形の吹き出し口を触ってみると、4~5mmの厚さのようです。
大きめのダブルクリップが使えるんじゃないか?
①円形の吹き出し口の4隅にクリップをはさみ、土台の4つの穴と30cmの結束バンドで繋ぎます。
②4本の結束バンドのバランスに気をつけながら締め付けます。
③余分をチョッキン
上の3枚の画像は、土台の付け方を研究したもので、実際は次のようになります。
回転軸にファンを接続
いよいよラスト!
回転軸にファンをナットで固定します。
しかし…
回転軸にファンを接続した際の画像がない…(^^;)
そこで、回転軸部分が出来上がった際、土台を下に置き、上からファンを乗せて試してみた画像でご勘弁をm(_ _)m
この2枚の画像、180° 回転させて上下を反転させた方がよかったかな~
してみますね。
最後にワッシャーと六角ナット2つ使って、ファン部分を回転軸に固定したら、できあがり(^o^)
できばえは
職場の同僚の方からは
すご~い。
風が直接当たらないっ(^o^)
と喜んでもらえました。
次回予告
その言葉に気をよくしたもへちゃんは、もう1つの吹き出し口にもシーリングファンを取り付けました。
同じものだとおもしろくないよな~
そう思って、たまたま100均で見つけた「ひまわり風車」をそのまま付けてみたのですが…
さて、どうなることやら
次回は、エアコン吹き出し口に自作シーリングファン・スピンオフ「ひまわり風車」をお送りします。
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