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夏なのに寒い? エアコン吹き出し口にシーリングファン①「準備」

ビジネスグッズ

おわびm(_ _)m

 このブログは、日曜や祝日に更新しています。

 ちなみに

を更新しています。

 さて、前回の本ブログの最後に

 次回は「M3.5のねじを求めて」をお送りします

と書いておきながら、2週に渡り更新をさぼってしまいました(^^;)

 1週目は、結石の痛みで更新できませんでしたm(_ _)m

 2週目は、M3.5のねじについての画像を全く撮ってなかったため更新できませんでしたm(_ _)m

 そこで、今週はいよいよ「M3.5のねじを求めて」をお送りする予定だったのですが…。

 更新しなかった3週間で、M3.5のねじよりも面白いことにとりくんだので、そちらを報告することにします。

 M3.5のねじについては後日必ず!

なぜとりくんだか

 もへちゃんの職場の天井には、エアコンの吹き出し口があります。

 しかしその真下に座る人は、真夏なのに寒い思いをするということで、先輩がクリアファイルをチョキチョキと切って、直に風があたらないようにしました。

 ここに風車みたいなものを設置したら、風を遮ってくれるかなぁ?

もへちゃん
もへちゃん

 回った後の空気は、下に来るだろうから、風をさえぎらないんじゃないですか?

 いや、案外いいかも!

 そこで「エアコン 吹き出し口 寒い」で検索してみると、こんな商品がヒットしました。

 電動ではなく、エアコンの風を受けてクルクル回るだけのようです。

もへちゃん
もへちゃん

 風車で、直に当たる風を散らせるのか~。

 まいった(>_<)

 でも、これなら自作できるのでは?

ともへちゃんの工作魂がメラメラと燃えだしました(^^)

シーリングファンを作ろう①「準備したもの」

100均で購入分

  1. 四角い板(「MDF」と書いてました)
  2. ハトメ
  3. ハトメパンチ
  4. コルク鍋敷(本当はコルクではなく板の方がよかったのですが…(T_T))→後日、制作したすべてのシーリングファンを、Seriaで売っている板製の鍋敷に交換しました。コルク鍋敷は設置してしばらくしたら、たわんでしまいました。
  5. 竹ひご 直径3mm(本当はもう少し太い竹ひごか木材の棒の方がよかったのですが…(T_T))
  6. ダブルクリック 30mm
  7. 結束バンド 10cm
  8. 結束バンド30cm
  9. PPシート390mm✕550mm、厚さ0.75mm

 コルク鍋敷や竹ひごについて「本当は…」なんて書いたのは、Seria、DAISO、Can☆Doによって、また同じ系列店でも店舗によって置いている品が微妙に違っていたからです。

 実はもへちゃんは、今回のブログを書くまでに3基の自作シーリングファンを作っており、そのたびにコルク鍋敷や竹ひごについては、違ってしまいました。

コルク鍋敷(DAISO)より板の鍋敷(Seria)がおすすめ

 1基めはコルク円板(ハンズマン)、2基めは木製鍋敷(Seria)、3基目はコルク鍋敷(DAISO)を使いました。

2基めで使った木製鍋敷(Seria)

 Seriaにある鍋敷は、一見コルクのように見えますが、実は5mmほどの板の上にうすいコルクを貼り付けています。

 DAISOのコルク鍋敷でもいいのですが、少し柔らかくて…

もへちゃん
もへちゃん

 4基目を作るとしたら、間違いなくSeriaの板製の鍋敷を使います!

 後日、すべてのシーリングファンをSeriaの板製の鍋敷きに交換しました!

竹ひご(直径3mm DAISO)より竹ひご(4mm Seria)・木製の棒(5mm DAISO)

1基め、2基めは直径5mmの木製の棒を使いました
3基めを作った後に見つけた直径4mmの竹ひご

 1基め、2基めを作った時は、画像も撮ることは撮ったのですが…。

 撮影より作る方に熱中してしまいました(^^;)

 3基めを作る際は、ブログでの報告を意識したのでちゃんと撮りました(^^)

 1基め、2基めはDAISOで買った木製の棒(直径5mm)を用いて、何の問題もありませんでした。

 3基めを作る際に行ったDAISO(別の店舗)には、木製の棒がなく竹ひご(3mm)しかありませんでしたが、それで作ってみました。

もへちゃん
もへちゃん

 強度不足なら、2本束ねればいいや

と思って3基めを作りましたが、竹ひご1本でなんとかできました。

 作り終わった後にたまたま行ったSeriaには、竹ひご(4mm)がありました。

もへちゃん
もへちゃん

 4基め以降を作るとしたら、DAISOで木製の棒(5mm)を探すか、Seriaの竹ひご(4mm)を使います(^^)

ホームセンターで購入分

  • ワッシャーM6
  • 六角ナットM6
  • 座金組み込みねじM6✕60
  • ベアリング(直径22mm)

 これらの中身が少ないのは、すでに2基作った後だからです。

 3基めを作るに当たり、不足分を購入しました。

座金組み込みねじM6✕60

 別に「座金組み込みねじM6✕60」ではなく「小ねじM6✕60」でもよかったのですが、どちらも3本で105円だったので、

もへちゃん
もへちゃん

 なんだかよさそう

と思った「座金組み込みねじM6✕60」にしました。

ベアリング(直径22mm)

1基めには金属製のベアリングを使いました
2基め、3基めには樹脂製ベアリングを使いました

 1基めを作った際は、職場近くのホームセンターにあった金属製のベアリングを使いました。

 金属製ベアリングは1個300円弱だったので、2基め、3基めは近所のハンズマンにあった樹脂製ベアリング(2個入り240円)を使いました。

廃品利用分

拾ってきたペットボトル
飲み干した後に使います

 ペコペコの柔らかいものではなく、堅めの500mlペットボトルを選びました。

 1つあればよかったのですが、何度も失敗したので、自分で堅めのペットボトルっぽかったシークヮーサーを買って飲み干しました。

使った道具

  • グルーガン
  • グルースティック
  • ポケトーチ
  • ドライバー
  • ペンチ
  • 半田ごて
  • はさみ
  • マジック
  • 定規

 また画像にありませんが、電動ドリルも使用しました。

できばえは

 で、結局できたのが次の3基です。

1基め「8枚羽根」
2基め「6枚羽根」
3基め「8枚羽根(未設置)」

 すご~い。

 風が直接当たらないっ!

次回予告

 次回(2021/7/25更新予定)は、「ファンの部分の作り方」について報告したいと思います。

 乞うご期待(^^)/

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