バイクブログ連動企画はお休み
追い越し禁止
現在(2022/10/10)、兄弟ブログ「もへちゃんのドライブ&GS アドベンチャー日誌」(毎週土曜日更新)で、もへちゃんの愛車 GS ADVENTURE に付けた15種類のオプションについて、

これはいい(^^)
と感じたランキング記事を更新しています。
そのランキング記事に連動し、本ブログでは、ランキングに入ったオプショングッズの装着等の報告記事を書いています。
前回(10/9 日曜)は、付けてよかったランキング5位「タイヤ空気圧センサーFOBO BIKE2 」の取り付け方法等について書きました。
今日(10/10 月曜・スポーツの日)は、第4位のオプションの番なのですが…。
4位については今週末の土曜日(10/15)に発表の予定なので、本ブログで先に書くわけにはいきません(>_<)

追い越し禁止!
そこで、「付けてよかったオプションの装着方法」シリーズは予定通り次の日曜(10/16)に書くことにして、それ以外のことを報告したいと思います。
「ラミネートした文字をアスファルトに貼る」のその後
職場の駐車場に、一時的(2~3ヶ月間)にネームプレートを設置する必要に迫られ、アスファルトにラミネートした文字を貼ったことを、以前報告しました。
約2ヶ月間過ぎて見えてきた「アスファルトにラミネートした文字を貼れるのか」について報告したいと思います。
アスファルトにラミネートした文字を貼れるか!?
駐車場のアスファルトにラミネートした文字を、強力防水用両面テープ(ブチルゴム粘着剤)で貼り付けて約2ヶ月。
その間、台風もやってきました。
未だにラミネートした文字はアスファルトに貼り付いています(^^)
しかし…
ラミネートが不十分?!
次の画像は、雨が降った翌日のラミネートした文字を撮したものです。
1文字目の「事」は雨水が浸みてませんが、「務」と「局」は濡れています(>_<)


なぜ違いが出るんだろう?
次の画像では「工」「事」の2文字とも、雨水が浸みています(>_<)

このことで中身の紙が破れたりはしてません。
なので、即「失敗」とは言えないのですが…。

なんだか良くないような気がします(^^;)
方向転換の際のタイヤ跡
駐車場の入り口に近いところのラミネート文字には、時折ダメージが見受けられました。



駐車場前の道路が狭いため、方向転回のために入ってくる車のタイヤが、ラミネート文字をひねりながら圧迫したのではないか?
と、もへちゃんは思っています。
改善策
①しっかりラミネートしよう!?
職場にあるラミネートの機械には「100ミクロン」と「150ミクロン」の切り替えスイッチがあります。
普段は使っているラミネートフィルムに合わせて「100ミクロン」を選んでいます。
そこで、「150ミクロン」にして、ラミネートの機械に2度通してみました。
成果は…

以前つくったラミネート文字との違いは…
あまり感じられんなぁ(^^;)
このラミネート法でつくったラミネート文字を雨が降った翌日、チェックしてみました。
しかし浸みているラミネート文字もあれば、浸みてないものもあり、明確な成果は感じられませんでした(^^;)

まぁ、浸みてたとしても、それが元で中の紙がビリビリになったりはしてないので、まぁいっか(^^)
この時の画像は撮り忘れていましたm(_ _)m
②タイヤに踏まれない位置に変更
雨水の浸みはダメージに結びつきませんが、方向転回の際のタイヤに踏まれ捻られる方は決定的なダメージとなります。
そこでラミネート文字を、方向転回のタイヤに踏まれない位置に変えてみました。

タイヤ止めのすぐそばです。

これは効果抜群でした(^^)
③接着力up?「ブチルゴム粘着剤」⇒「発泡ブチルゴムシート」
初めて「アスファルトにラミネート文字を貼る」作業の際に使った「ニトムズ・強力防水用両面テープ」

これは、
- 基材:布
- 粘着剤:ブチルゴム系粘着剤
だそうです。
方向転回のタイヤのため剥がれかかったラミネート文字を、新たに貼り直そうとしたら両面テープの残りがわずかでした。


そこで、両面テープ購入のために近所のホームセンターに行った際、見た目がほぼ同じ(ブチルゴム両面テープ)なのに値段が1.5倍くらいのテープを見つけました。

こちらは
- 基材:発砲ブチルゴム
- 粘着剤:アクリル系粘着剤
だそうです。

いやいやもへちゃん。
以前のテープの画像には「1,380円」の値札が付いてて、
新しく買った方には「1,180円」の値札が付いてるじゃん。
新しい方が安いじゃん。

テープの幅が違うんです。
以前のは50mm。
新しく買った方は20mm。
同じ50mmを買ったら、値段は1.5倍以上なんです(^^;)
本当は50mmが欲しかったんだけど…。
「20mmを二重にして貼れば40mmになるから、安い方でいいや」って妥協しました(^^;)
実際は


「二重」ではなく「L字型」にしてみました。

今のところ、剥がれ等はありません(^^)
結論
アスファルトにラミネート文字を貼る場合
- ラミネートに雨水等が浸みても、中の紙はビリビリにはならない
- ブチルゴム両面テープならば、雨風には耐えられる
- けれど、方向転回など、タイヤがラミネート文字を捻るように圧迫することには耐えられない
ってことがわかりました。
車止めのあるような駐車場ならば、その近くにラミネート文字を貼れば、問題はないかと思います。
作業内容や準備するもの等については、以前報告した「ラミネートした文字をアスファルトに貼る」の記事をご覧くださいm(_ _)m
コメント