なぜ作ったか
もへちゃんは、10年ほど前から「手ぬぐい愛好者」です。
さらに、2020年7月1日からレジ袋が有料になり、「風呂敷愛好者」にもなりました。
風呂敷の汎用性については、こちら ↓ の記事で書いています。
(汎用性…ひとつの用途だけではなく、さまざまなことに広く利用、応用できる)
風呂敷のいろんな結び方を研究していたら、「風呂敷ハンド」という商品を見つけました。
それなりのお値段するので、100均商品で作ってみたってことを、前回の記事 ↓ で報告しました。
革製の風呂敷ハンドを作っちゃおう
前回の最後に「次回はショルダーバッグ②とショルダーバッグ③を作ってみます」と書いたので、準備していたのですが…
「風呂敷バンド」「風呂敷ハンド」「風呂敷ハンドル」でいろいろ検索していたら、次のような商品を見つけました。

この「風呂敷ハンド」、持ちやすそうやな~(^^)
それに革製で、かっこよかやん(^o^)

「スナップピアス」か~。
これ考えた人、凄かねぇ(^^)
またもや、もへちゃんの工作魂がメラメラと燃え始めました(^^)
そこで、予告とは異なりますが、革製の風呂敷バンド作成について報告しようと思います。
準備したもの
- 皮革
- Dカン 40mm幅、4個
- カシメ
- ポンチ、打ち具
- ハンマー
- ミシン
- 糸・針
皮革
皮革は100均では売ってなかったので、近所の手芸屋さんで50cm✕4cmで200円で売ってたものを購入しました。

Dカン
100均のDカンは最大で25mmでした。
結局、40mm幅のDカンを手芸屋さんで見つけました。

カシメ
カシメは、近所の100均(DAISO、Can Do、セリア)では見つけられませんでした。
そこで、近所のホームセンターのブルーシート売り場にあった直径9mm、足の長さ8mmのカシメを購入しました。

打ち具・ポンチ
「カシメはハンマーで付けられる」と勘違いしていたもへちゃんは、カシメを購入後、革製 風呂敷ハンド作りを始めたのですが…。
作業が行き詰まりました。
ハンマーではなく、専用の工具「打ち具」「台座」が必要だったのです。
さらに、皮ならば前もって穴を開けるための「ポンチ」も必要ってことがわかりました(>_<)
そこでまたもや、100均、ホームセンター、手芸屋を巡りました。
ポンチだけは100均にあったので、それを購入しました。
手芸屋でやっと見つけた打ち具は500円前後、台座も500円前後でした。

100均で買うつもりだったから、高いよな~(>_<)
そこで、手芸屋さんのお店の中で、ネット検索してみました。
するとAmazonでこれ ↓ を見つけました。

台座もポンチも打ち具も入ってて499円!
バリ安っ!!
しかも、もへちゃんはプライム会員だから送料無料!!!
その場で、ポチッと購入しました(^^)
数日後、届いたのがこちら ↓ です。

新しい道具を手に入れ、嬉しくなったもへちゃん。
早速、行き詰まっていた作業を再開しました。
やり始めて、1分…

えっ?
うそ?
マジ?
次回予告

実は、最近、記事が長くなりがちだったので、反省しているとです。
そこで、今回は、ここまでといたしますm(_ _)m
次回は、「革製 風呂敷ハンド」作成について、報告いたします。
- 行き詰まっていた作業を再開したもへちゃんに何が起こったのか?
- もへちゃんは、たまたま見つけた「ウォーク社の風呂敷ハンド」にどれくらい近づけるのか?
乞うご期待!
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